大久保嘉人の父を襲った病気とは？

5月12日(月)ザッケローニ監督による
ワールドカップブラジル大会の23人の
メンバーの発表がありました。

※画像はhttp://jp.uefa.com/より引用

なんと！ＦＷ大久保嘉人さん（３１＝川崎Ｆ）が Ｗ杯ブラジル大会の代表メンバーに サプライズ選出されましたね。

おめでとうございます。


吉報を聞いた大久保さんは
「ドキドキ感はあまりなくて、平常心で見れました」と
話したそうです。

昨季はＪリーグ得点王に輝いたベテランストライカー。
１０日のＪ１鹿島戦でも２ゴールを挙げるなど、
今季８得点の好調さが要因となったようです。
前回のＷ杯南アフリカ大会では主力として活躍したのですが、
ザックジャパンでは１試合しか出場実績がなく、
選出は難しいと思われていたそうです。

この日は昨年亡くなった父克博さん（享年６１）の命日でも あったとのこと。

実は大久保さんのお父さんは彼がプロになってから
様々な病気に苦しめられていたとのこと。

そんな中、2013年5月に亡くなられたそうですが、
遺書には「日本代表になれ」とあったとか。

一時は難しいとされていた代表選出に諦めずに挑んできた
大久保さんの大きな力となった言葉だったのではないでしょうか？

今年3月自らの著書も出版されており、 このことについて語っているそうですので 是非とも読んでみようと思います♪
これからのご活躍も楽しみですね！

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○プロフィール○
大久保嘉人（おおくぼ・よしと）
１９８２年（昭５７）６月９日生まれ
福岡県出身
国見高から０１年Ｃ大阪入団
スペイン、ドイツリーグも経験
１３年Ｊ１得点王
ベストイレブン
Ａ代表５４試合出場、５得点
１７０センチ、７３キロ。

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タグ：大久保嘉人 父 病気